ここでは、Garmin Training Centerをご利用してるユーザ向けに、トレーニング記録からTCXまたはGPXファイルの作成方法について解説します。簡単にできますので試してみてください。
最初に、TCXやGPXってなんですか?
TCX(Garmin Training Center Database XML)は、Garmin Training Centerで扱っているトレーニング記録などの情報をファイルにしたものです。
GPX(GPS eXchange Format)は、アプリケーション間でGPS情報を交換するために利用するファイルです。
TCXもGPXも、XMLというコンピュータにも人にも分かりやすいファイルを元に作られています。異なる点と言えば、TCXは心拍情報も記録できます。
TCXやGPXのどちらも、あなたのトレーニング記録をファイルとして保存することができます。ただし、心拍情報を付けたい場合は、TCXで記録してください。
それでは、
Garmin Training CenterでのTCXまたはGPXファイル作成方法について説明します。
1.左下パネルから、ファイルにしたいトレーニング記録を選択します。
(※画像では赤枠のところのトレーニング記録を選択しています)
2.さきほど選択したトレーニング記録をファイルにするには、メニューから「ファイル」>「エクスポート」>「2010/02/...のエクスポート」を選択します。
3.ファイル保存のウィンドウ(下の画像)が表示されますので、保存したい場所を開きます。次に、赤枠のところで、保存したいファイル形式(TCXやGPX)を選択してから、「保存ボタン」を押します。
以上で、トレーニング記録をTCXまたはGPXのファイルで保存できます。
るんペタには、
ここで紹介したTCXまたはGPXファイルからもコースを作成できます。
詳しくやり方は↓を見てください。
ここで紹介したTCXまたはGPXファイルからもコースを作成できます。
詳しくやり方は↓を見てください。
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